頭痛日記つけてますか?
偏頭痛持ちは、痛くなりそうなときがなんとなく体験より、わかる時がありますよね。
天気、体調、食べ物などで、「来る(偏頭痛が)」予感がします。
その感覚を、なんとなくの感覚ではなくて、データとして記録しておく「頭痛ダイアリー」というのがあります。
頭痛ダイアリーで頭痛を管理する
製薬会社や頭痛専門クリニックなどのホームページで、PDFファイルがダウンロードできたり、
スマホのアプリがあります。
今回は、PDFファイルをダウンロードできるように、リンクを貼っておきますね。
2種類見つけましたので、お好きなほうをダウンロードして印刷してお使いください。
シンプルなタイプ
ファイルが開いたら、ダウンロードのアイコンを押してください。
カラフルなタイプ
ファイルが開いたら、ダウンロードのアイコンを押してください。
頭痛ダイアリーの記入の仕方
PDFファイルにも、記入例がついています。
自分なりに、痛みの度合いを10段階で表したり、好きな書き方ができるので自由度は高いです。
症状や、薬の名前を略して書くと、かんたんに記入できます。
頭痛ダイアリーをつける意義とは?
自分の偏頭痛のパターンをデータとして、知ることができ、他の人に説明ができるのが便利なところです。
病院で症状や、発作の程度を説明するのに、役立ちます。
また、「雨の日は、痛みがひどくなる」とか「疲れた日の2日後に、寝込むほど痛くなる」など、データとして記録が残るので、
偏頭痛を遠ざけることが出来るんですよね。
これに、食事内容も書くと、食べ物による偏頭痛もわかるようになります。
私の場合は、チョコレートを「爆食い」したら、偏頭痛警報が鳴りはじめます。
体内マグネシウムが足りなくなってくると、身体がチョコレートを欲する人が多いとか、、、、。
マグネシウムの不足が、偏頭痛を引き起こす原因ともなるので、チョコを食べるのがやめれらなくなった日は偏頭痛要注意なんです。
さいごに
頭痛ダイアリーをつけると、自分の偏頭痛が見える化されて、自分以外の人にも伝わるので、病院で診察してもらう時に役立ちます。
ダイアリーを続けるためには、簡単にすることが大事。最初は、飲んだ薬の名前、効いたかどうか、くらいの記入でもOK!
頭痛ダイアリーの役目は、偏頭痛を遠ざけることなんですから!