繰り返される偏頭痛、、、、。
偏頭痛持ちの人にとっては、特別なことではないかもしれません。
偏頭痛のある生活が、「日常」になってしまっていますから。
でも、、、繰り返し起こる頭痛、吐き気をもよおす、立ち上がることもできない、そんな症状は「発作」と呼びます。
薬に頼らなくてもいい方法がある、と言ったらあなたは試してみたいですか?
そんな状態の時でも、ほとんどの人は「偏頭痛用の薬」の服用することで、一時しのぎをしています。
痛くなったら薬を飲む、痛くなりそうな気配で薬を飲む方法です。
鎮痛剤では、偏頭痛の根本から解消することにはならずに、対処療法となります。
鎮痛剤に頼らない毎日を過ごしたくないですか?
あなたが頭痛になるときは、この中にありますか?
ギラギラとした日差し。
台風の時。
生理時、お腹より、頭が痛い。
肩が激しく凝った次の日。
激しいスポーツをした後。
休日の寝坊した朝。
アルコールを飲んだ次の日。
どうでしょうか?
該当する項目が多いほど、お辛いですね。
当てはまる方は、偏頭痛の可能性大です。
一概に、偏頭痛の痛さは「ガンガンと響いた痛み」「脈を打つような痛み」と表現されたりします。
長い場合は数日間続く時もあります。
一口に頭痛と言っても、いろいろな原因から起こります。頭痛に裏にかくれている病気ということも考えられますので、病院で診断をされてくださいね。
あなたの偏頭痛はマグネシウム不足かも?
アメリカの医学誌「Headache(頭痛)」に発表(1996年)された研究では、
81人の偏頭痛患者を対象にした治験が行われ、1日600mgのマグネシウムを投与することで、
偏頭痛の発作の頻度が約4割減少したという報告があるなど、近年マグネシウムの有効性が認められています。
マグネシウムは、食事からでも摂れますが、現状ではほとんどの人が必要量の摂取ができていない状態です。
上の引用によると、
1.偏頭痛にはマグネシウムの摂取が有効。
↓
2.食事からのみでは、必要量がとれていない。
食事から取るマグネシウムが足りない上に、さらにマグネシウムを消費してしまうことが多い。
、、、ということは、マグネシウムを積極的にとることが偏頭痛の解消の鍵になるということです。
なぜ、マグネシウムは不足するの?
マグネシウムは、あらゆる場所で使われてしまうのです。
次に上げるところで、マグネシウムは消費されてしまいます。
・アルコールの飲み過ぎ⇒ 尿中にマグネシウムを排泄する量が増加します。
・ストレス⇒ ストレス対応ホルモンがマグネシウムの排泄を促してしまいます。
・激しいスポーツ、気温が高い日⇒ 汗と一緒に大量に排泄されます。
・白砂糖の摂取⇒ 消化分解するために消費されます。
・食品添加物の摂取⇒ 添加物を肝臓で解毒するのに消費します。
まだまだ、マグネシウムが失われる要素がありましたが、主なものをピックアップしてみました。
消費されることがわかっても、これらを日常生活から除くことは、難しいですよね。
食事から充分な量のマグネシウムを取ることが難しければ、サプリなどで補おうと考えます。
しかし、マグネシウムは水に溶けるので錠剤のサプリだと大量な水を一緒に飲まなければならないそうです。
錠剤では、マグネシウムが効果的に取れない、、、、ことに。
マグネシウムが不足すると、どうなるの?
マグネシウムが単体で働くもの、なにか他のミネラルと連動して働くものとさまざまなところで、使われます。
マグネシウムの不足によるものは、、、
- 寝ていて足がつる
- まぶたがぴくぴくする。
- 肩がこる。
- 足がむくむ。
- 生理痛がひどい。
寝ていて足がつる、まぶたがぴくぴくする
寝ていた足がつったり、まぶたがぴくぴくすることがあるのは、筋肉が収縮(緊張状態)が長く続くためです。
マグネシウムは筋肉を弛緩(ゆるめる)働きがあるので、不足していくと充分に弛緩させることができないのです。
肩が凝る
肩こり、筋肉の収縮と弛緩の関係によりますが、偏頭痛持ちの方は肩こり症も多いものです。
肩こりによる頭痛(緊張型頭痛)というのものあり、偏頭痛のまえに肩がこるという場合もあります。
※ここでは緊張型頭痛の解説は割愛させていただきます。別の記事で解説予定です。
足がむくむ
マグネシウム、カルシウム、ミトコンドリアの相互関係によるものです。
マグネシウムが不足すると、筋肉の中のカルシウムが多くなりすぎ、
細胞の中のミトコンドリア(エネルギー活動をつかさどる)が働かなくなります。
細胞はカルシウムの濃度を減らそうと水分を蓄えます。これがむくみとなります。
生理痛がひどい
生理は子宮の筋肉の収縮によってなります。
これまた、収縮と弛緩の関係ですね。
弛緩(ゆるめる)ためにマグネシウムがどんどん使われていきます。
実際に、1日の必要量のどのくらいマグネシウムが不足しているのか?
マグネシウムの食事摂取基準
30~49歳 男性:370mg 女性:290mg
(出典:日本人の食事摂取基準2015年版)
マグネシウム摂取状況
平成25年の国民健康・栄養調査報告では、男性は平均255 mg、女性は平均225 mg摂取しているそうです。
摂取基準と実際の摂取量の差は、65~115mgで、その分マグネシウムが不足していることになります。
頭痛専門医推奨のマグネシウムが多く含まれたミネラルウォーターとは?
偏頭痛を抑えるのに有効なマグネシウムを充分に取りたいものです。
しかも、お手軽に毎日カンタンにとりたいのが本音です^^
ミネラルウォーターで、この偏頭痛の痛みから解放されるとしたら、どうですか?
マグネシウムを多く含んだミネラルウォーターがあります。
AECスッキリウォーター500ml
頭痛を熟知している頭痛専門医とミネラルが専門分野の海洋深層水の会社「赤穂化成」の共同研究により、偏頭痛対策の出来るミネラルウォーターができました。
500mlでマグネシウムが120mgとれる健康飲料です。
高知県室戸岬の海洋深層水100%で国内産。
海水の塩分はほとんど取り除かれているので、塩分の気になる方も取り入れられます。
むしろ塩分を気にしている方は高血圧気味の方が多いのでは?
そんな方は、マグネシウムの働きで血管を弛緩させるので積極的に摂りたいですね。
ダイエットや便秘にいいと、謳った外国産でオシャレなペットボトルのミネラルウォーター、マグネシウム含有量は37mgでした。
このミネラルウォーターは、飲みづらい味という印象です。
口当たりが重たく、お水なのにドロリと感触なんですね。
その外国産のミネラルウォーターよりも、かなり多くのマグネシウムが含まれている「AECスッキリウォーター」。
お味が気になります。
初めてのご購入なら特別価格で送料無料のお試しセットで、気軽に試してみてはいかがですか?
偏頭痛に悩まされる日々から開放されて、スッキリとしたハツラツな毎日にしたくありませんか?
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